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【Compassお客様の声】暗闇から光へ。大きな変化を遂げたYさんが語るCompassの真価
今回は、Compass(コンパス)に参加後、人生が大きく変化したYさんに、インタビューを実施しました。元々自己肯定感がかなり低く「暗闇の中にいた」と語るYさんが、どのようにして光を見つけ、人生を再構築されたのか。その貴重な体験を、対話形式でお届けします。
【参加前の葛藤】生きてるだけで精一杯だったこれまで
インタビュアー: 本日はありがとうございます。YさんがCompassに参加される前、どんなことを課題に感じたり、悩んでいたりされましたか?
Yさん: もうこの1年でものすごく変化したので、なんだか遠い昔のことみたいに感じるんですけど(笑)。ちょうど1年弱前は、もうなんか自分がなんだかわからない状態だったし、存在意義もわからない、まさに暗闇の中にいた状態でしたね 。
インタビュアー: 「なんとかしたい」という気持ちはありながらも、出口が見えないような状況だったのですね。
Yさん: そうなんです。なんとかしたい、なんとかしなきゃって、もがき続けていた感じでした。うまく言葉にできないんですけど、もう生きてるだけで精一杯という感じでしたね 。
インタビュアー: その悩みは、日常生活や仕事に何か影響を与えていましたか?
Yさん: 影響しかなかったです 。すべてに影響していました。やりたいけどやれない、動きたいけど動けない、言いたいけど言えない。ひどい時は、ベッドから起きられないこともあって。お客さんがいるからなんとか行かなきゃ、ととりあえず職場に行くことだけを目標にしていました 。こんな状態で仕事をしていていいのか、という思いもずっとありました。
津田先生: 当時、過去や今の日常がどう辛いのかお話してくださってましたよね。
Yさん: つらかったですね。外では大丈夫なふりを装うのが普通になってしまっていて、その「ヘラヘラ」がまた自分自身にダメージを与えて、疲労してしまう。思い出すと本当につらかったかもしれません 。

【なぜCompassを選んだのか】「強い確信」で一歩を踏み出す
インタビュアー: そんな中、Compassに出会って、参加を決めたのはなぜですか?
Yさん: 最初にお試しみたいな1day?に参加した時、「これは受けなきゃいけない」って思ったんですよ 。すがるような思いでしたけど、なんかもう、運命的なものを感じたぐらいの、「今がタイミングなんだ」って思ったんですよね 。
インタビュアー: それほど強い直感があったのですね。
Yさん: はい。暗闇の先に、ブラックホールの先に何か見えるみたいな感じで、光が見えるかもって思えたんです 。以前は絶対に届かない光だったのが、「もしかしたら届く光になるかも」と感じたんです。

インタビュアー: Yさんにとって、具体的に何がそう思わせてくれたのでしょうか?
Yさん: 私は普段から物事を感覚で見る事が多いので、お二人の雰囲気とまとっている色です。なおこさんと津田先生、お二人の色が混ざり合った時の色みたいなものが、私にとって「安心できる」と感じさせてくれました 。

インタビュアー: 当時はグループの選択肢もありましたが、まず津田先生の個別セッションを選ばれたのは?
Yさん: 内容が個人的すぎたので、グループという選択肢は最初なくて。何より、当時の自分の状態を把握した時に、まずは津田先生のセッションで自分を整える方がいいと思いました 。(その後、中根・津田先生の個別サポートを継続中)順番が逆だったら、多分全然違った結果になっていたと思います。
【変化を感じた瞬間】人生の「色」が変わる
インタビュアー: セッションを受け始めて、どのような変化を感じましたか?
Yさん: もう、人生が変わりました 。一番大きな変化は、「そのままの自分で生きてていいんだ」って思えたことですね 。生きていることすら不安定だったので、この世に存在してていいんだって思えるようになったのが大きいです。
津田先生: 最初は過去の記憶と闘うようなゾーンもありましたが、徐々に記憶と現在のことが整理できるようになっていったんですよね 。
Yさん: そうでした。過去のことは、今ではコインロッカーに入れている感じです 。以前は、ガツンと落ちるような感情の波が人生のほぼすべてだったんですけど、今はそれがほぼなくなりました 。
インタビュアー: すごいですね!周りの方からの反応はありましたか?
Yさん: 「空気感が違う」って言われます 。あと、まとう「色が変わった」って
インタビュアー: 以前は何色で、今は何色になったんですか?
Yさん: 以前自分で感じてた色は、深い海の底みたいな、冷たい青緑のイメージでした 。今は、なんだかロゼやオレンジピンクのような温かい色が中にある気がして。内側に温かい色があって内側から外に少しずつ外にでているイメージです。自分の周りの世界の色が変わった感じですね 。

【心に残るサポート】 「このままでいい」という肯定
インタビュアー: セッションの中で、特に印象に残っていること、サポートはありますか?
Yさん: 特にもう、すべてなんですけど…。特に印象に残っているのは、「そこにいてくださること」がありがたかったことです 。
インタビュアー: わかります!津田先生の存在は心の支えですよね 。
Yさん: まさに!一人じゃないって思えるんです 。家族や友達には、嫌われたらどうしようとか、こんなこと言ったらダメかも、という不安がどこかあるけど、津田先生はそれを全部取っ払って受け止めてくれている安心感が、一番ありがたいです 。
津田先生: タイミングがあるので、進まなくてもその状態を大事にしたいと思っていましたが、実際には一つ一つ丁寧に取り組んでくださっていましたよね。その過程の積み重ねと行動を継続し続けてくださった時間は改めて振り返っても本当にすごいことだなと感じています。
Yさん: 津田先生がそうやって声をかけてくれたから「このままでいいんだ」「ズドンと落ちてもいいんだ」と思うことができました 。それがダメなことだってずっと思っていたから、ありのままの自分でいい、というのを実感できてから本当に変わりました。

【参加を検討している方へ】「一人じゃないよ」と伝えたい
インタビュアー: 最後に、Compassに参加する前の自分に何か伝えるとしたら?
Yさん: えー!そうですね…。「そのままのあなたでいたら、1年後はなんか全然違う未来になるよ」って言いたいかな。あとは、「一人じゃないよ」って。
インタビュアー: 変化を望むとき人は、変わらないと!別の人にならないと!って思いがちですが、「変わらなくていい、あなたのままで」という津田先生のサポートは本当に心に響きますよね。
Yさん: 本当にそう思います。この経過を経験した人じゃないとわからない思いかもしれません。
インタビュアー: では、最後の質問です。Yさんは、このCompassをどんな人におすすめしたいですか?
Yさん: みんなに薦めたいです(笑)。みんななんですけど…特に、「甘えられない人」ですかね。あと、「自分で解決しなきゃって思ってる人」や「自己表現しづらい人」に届いてほしいです。
インタビュアー: 「甘えられない人」という言葉の裏には、まずご自身の内側の土台を盤石にすることが必要だという、Yさんの深い気づきがあったのですね。
Yさん: そうなんです。土台が整ってないと外には向けられない。全員が受けた方がいいと本気で思っています 。本当に、この2025年で人生、世界が変わった感じがします。
津田先生: Yさんが、ご自身の体と頭を通して、私たちが提供したものを使い、丁寧にフィードバックしてくださったからこそ、共に最善の道を見つけることができた時間でした。ご自身がご自身を助けてあげられる存在になれたと思っていただけたなら、本当に嬉しいです。
Yさん: 感謝以上の言葉が見つかりません。多分、生涯を振り返ったときに思い出す1年かもしれないです。年表があったら、ここに矢印つけたい。「ここで変わります」と。そんな大事な時間でした。
インタビュアー: 私たちもYさんの変化が本当に嬉しいです。貴重なお話を聞かせていただきありがとうございました。

2026年のCompassについて
2026年のCompassの募集は、12月19日~
詳細は準備でき次第公開しますので、楽しみにお待ちください。
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