日本ランジェリースタイリスト協会 | HP
オシャレはランジェリーから始まる~ランジェリーによって変わったエピソード:episode.17
みなさまこんにちは。ランジェリーと補正下着の専門家ランジェリースタイリストの土井萌です。
「ランジェリーによって変わったエピソード」17回目ですね、いつもご覧いただきありがとうございます。
今回はセルフスタイリング講座卒業生のminaさんにお話を伺いました。
華やかでオシャレなインポートランジェリーを愛されているminaさんが、インポートランジェリーに魅了され惚込んだきっかけはなんだったのかぜひ最後までご覧ください。
銀座で出会った衝撃のインポートランジェリー
minaさんは短大生のころ、体型がグラマーだった為
グラマーサイズのランジェリーは「オシャレなデザインのものがない」と思っていました。
そんな時に、ギンザコマツというショッピングビルに入っていたワコール輸入品専門店で初めてインポートランジェリーと出会います。
はじめてのインポートランジェリーを目にしたminaさんは「レースがキレイ!!」と、レースの美しさやオシャレなデザインに衝撃を受けたそう。
このランジェリーとの出会いにより、年に数回百貨店でインポートランジェリーを購入するのが楽しみに。
インポートランジェリーにハマり始めたころ、バイト先の方が贔屓にしていた、当時恵比寿にお店を構えられていたランジェリーショップのRue-de-Ryuを知るとよりランジェリーにどっぷりハマっていきました。(現在は吉祥寺に移転)
ランジェリーのパワーで日ごろの自分が変わる
20年以上妻として、母として家庭を支え、仕事をこなす日々の中でminaさんは「メンタルがやられているときも自分が好きな物を身にまとうことによって気分が落ち着いてくる」という経験をされたことがあるそう。
ランジェリーが日々の疲れた心を癒し、気持ちを落ち着かせる。
お洋服の中にまとうもの、ランジェリーはパワーをくれる。
そう感じて、自分だけのパワーアイテムとしてランジェリーをチョイスされているそう。
とても素敵ですよね。
オシャレはインナーから始まる
minaさんはお仕事中は決まった制服は無いものの自由にお洋服を選べず、好きでない黒など無難な色の服を着用することがほとんどだそうです。
どうしても洋服は外から見えるため、洋服は社会性を重視で飽きのこないデザインを選びがちになる。
けれど、本当はminaさんは人が選びやすいような色やデザインは選ばないことが多くピンク色や派手めなものがお好き。
ランジェリーは人から見えないという点でパーソナルを楽しめる!
仕事柄派手なものを着れない、だからこそインナーやランジェリーで遊びたいとおっしゃっていました。
インタビューの日もアルバージェのボディを無地のトップスから見せて着用されていてとってもオシャレだったんです♪
minaさんは、こうおっしゃいます。
「あの時インポートランジェリーと出会っていなければ、スーパーなどの量販店でセールの時にしか買わないような選び方だった」
最近はminaさんのお好きなヨーロッパ系のランジェリーが廃業になっていることをきっかけに、国産のランジェリーで好みの物を探されることも多いそうです。
最近のヒットはナオランジェリーのRose Garden.
minaさんに、とってもお似合いになりそう♪
NAOLINGERIEのRose Gardenと、minaさんが大好きなミニーちゃん
minaさんはミニーちゃんも大好き!
ミニーちゃんのカラーであるピンクや赤色のランジェリーを選ぶことも多いそうです。
働かれるカッコいいminaさんのイメージでしたが、好きなものに囲まれて、プライベートも充実して楽しそうに過ごされてる姿もとても輝いてみえますよね。
変わり映えのしない仕事着を着ていても自分の大好きなランジェリーは周りから見えずにできる最高のオシャレ。
そしてパワーをくれる自分だけの強い味方。何か日常に変化が欲しい時、ランジェリーが日常に彩りを与えてくれるかも。
そんな時はランジェリーも見直してみてくださいね。
この記事を読んでいただいたあなたにとっても特別なランジェリーが見つかりますように。